災害?事故
災害?事故について
川内北キャンパス災害?事故発生時の連絡先
警務員室:022-795-7577 学生支援課:022-795-7818
災害発生時のフロー
災害時の心得
1.地震の場合
東日本大震災を教訓に、大地震への備えや心の準備をしておきましょう。
- 非常持ち出し袋の準備
- 避難場所の確認
地震が起きた場合
- まず身の安全を守る!
- 火気を使用中の時には、すばやく火を消し、火災の発生を防止する。
- 転倒物、落下物に注意して、その場で身を守る。
- 余震に備え、ドア?窓等を開けて出口を確保する。
- 直ぐに建物から飛び出さない。
- 負傷者がいる場合は、速やかに安全な場所に移し、応急手当をする。
2.火災を発見した場合
- 最寄りの火災報知器で通報し、火災が発生した旨を大声で知らせる。
- 直ちに消防署に通報し、身体の安全確保が可能なときは、近くにいる教職員?学生と協力して消火及び被害の拡大防止のための措置をとる。
- 教育?学生総合支援センター1階の警務員室又は教育?学生総合支援センター①番窓口に通報すること。
3.人の死傷の場合
人の死傷に関わる事故を発見又は起こした場合は、直ちに救急車を呼ぶ等の救護の措置をとること。
その際、速やかに警務員室又は①番窓口に通報すること。
4.物損事故の場合
物損事故を発見又は起こした場合は、直ちに警務員室又は①番窓口に通報すること。
火災予防
本学にあるすべての施設は、サークル部室等を含めて公共の施設です。施設を利用するにあたって一人ひとりが火災を起こさないという気持ちを持ち続けることが大切です。
- サークル部室等の室内の整理整頓の励行
- ゴミ袋は警務員室から受け取る。
- サークル部室の暖房器具使用上の注意
- 暖房器具の周辺には、燃えやすい物は置かない。
- 帰宅等で退室退出する際は、必ず暖房器具を消し、ガスストーブについては元栓を閉めて安全を確認する。
- 暖房器具に異常がある場合は、直ちに警務員に申し出る。
- 消火器の配置場所を把握し、使用方法をあらかじめ確認しておく。
- 暖房器具の使用に当たっては、節電、燃料の節約に努める。
- 火気類及び電熱器具類の使用禁止について
- 課外活動施設においては、大学が設置した暖房機器以外の火気類は使用できません。
- サークル部室等においては、ガスコンロ、電気プレート、電気ストーブ等の持ち込み使用やその他の火気類は絶対に使用しない。
- 構内で火を起こしたり、焚き火を行わない。
- 暖房器具取扱責任者について
- 各学生団体においては、暖房器具取扱いに関する周知や指導をする暖房器具取扱責任者を定めるなどして、より一層火災予防に対する取り組みを行う。
交通事故にあった時の心得
もし、万一交通事故に遭ったり、起こしたりした際は、必ず最寄りの警察(110番)に通報するとともに、大学に届け出てください。
事故当時は身体等に異常が無くても、後日後遺症が出ることもよくあるので、以下のことも忘れずに行ってください。
- 相手(氏名、住所、電話番号、車等のナンバー)を確認し、メモしておくこと。
- 軽いケガでも医師の診断を受ける。
必ず、110番通報してください。また、後日、所属学部?研究科の窓口に届け出てください。