2025年 | ニュース
国立応用科学院リヨン校 国際担当副学長らが本学を来訪しました
11月4日、フランスからINSA リヨン(国立応用科学院リヨン校)のダミアン?ファブレーグ国際担当副学長とリヨン=サン?テティエンヌ工学連合のパウリナ?ベンガンサ?ベセラ国際開発担当官が本学を来訪し、植木俊哉理事?副学長(総務?国際?学術資源担当)、山口昌弘副学長と会談しました。
会談では、EUの国際教育プログラム「エラスムス?ムンドゥス共同修士課程(EMJM)」の紹介があり、同プログラムを活用したリヨン=サン?テティエンヌ工学連合と本学の連携について議論されました。長年の交流実績と本学の卓越した研究力が評価され、本学をEMJMの戦略的パートナーにしたいとの提案を受け、期間や学生交流など実現に向けた活発な意見交換が行われました。
その後、ELyTMaxおよび医工学研究科を訪れ、特に医工学研究科ではEMJMについての紹介や具体的な連携分野の可能性について話し合われました。また、修士号取得に要する具体的な課題についても検討が行われました。
問い合わせ先
グローバル戦略室
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