本文へ
ここから本文です

東北大学国際卓越研究大学シンポジウムを開催しました

このたび東北大学は、文部科学省が認定する国際卓越研究大学の第1号となりました。

これを記念し、2月6日、東京国際フォーラムを会場に本学ステークホルダーの皆さまをお招きしたシンポジウムを開催しました。シンポジウムは「『研究の東北大学』が拓く25年後の未来像」をテーマに開催され、来場者約300名、オンライン視聴者約300名が参加しました。

シンポジウムでは、冨永 悌二 総長からの基調講演のほか、「つくる」と「つなぐ」をキーワードに本学構成員8名による未来に向けた研究展開ビジョンの発表や海外の大学等からのビデオメッセージを紹介しました。

また、終盤には、フランス国立応用科学院(INSA)グループ 国際開発担当シニア?アドバイザーのMarie-Pierre Favre(マリー?ピエール ファーブル)氏が登壇し、本学Chief Global Officer(チーフグローバルオフィサー)として着任することが紹介されました。

東北大学はこのたびの国際卓越研究大学認定第1号を機に、タグライン「MOVE AND SHAKE. ー知の加速が、世を動かす。ー」を旗印として掲げることになりました。

人を動かし心を熱くさせることができる人、そして、秀でたアイディアをもとに リーダーシップを発揮する人を表す mover and shaker という言い方があります。

世界中からそんな人々が集い、育ち、活躍する場を創造すること。そして、変革の結節点となり世界に貢献するという私たち東北大学の決意を込めた言葉です。

シンポジウムの最後には、東北大学を牽引する全役員がMOVE AND SHAKE.のそろいのパーカー、Tシャツで登壇すると共に、冨永総長が未来に向けた決意を表し、盛会のうちに閉幕を迎えました。

冨永総長による基調講演

研究展開ビジョンの発表

シンポジウムの様子|全役員が登壇

イベントフライヤー

問い合わせ先

基金?校友事業室
TEL:022-217-5058?6290
Email:kikin*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ