11月29日、九段会館テラス（東京）で開催された日英大学間連携プログラムJapan-UK 虎扑电竞 and Education Network for Knowledge Economy Initiatives（RENKEI）の総会に、植木 俊哉 理事?副学長（総務?国際?学術資源担当）が出席しました。

会合には、加盟校の代表者及びRENKEIの事務局を務めるブリティッシュ?カウンシルの関係者計25名が参加し、今後の活動計画等に関する議論を行いました。

日本側の共同議長を務める植木理事?副学長と英国側の共同議長であるリーズ大学のロブ?スタルマン教授が進行を行い、RENKEIの次期フェーズでのメインの活動となる若手研究者の交流促進プログラムや、来春にダラム大学で開催予定の気候変動をテーマとしたワークショップ等について、活発な意見交換を行いました。特に、若手研究者のRENKEI事業への参加機会を促進するため、若手研究者への助成を手厚く行うこと等が合意されました。

また、総会の後、ブリティッシュ?カウンシルの主催により日英の高等教育機関の交流促進のためのレセプションが開催されました。レセプションには日英の大学の研究者や文部科学省の藤原 章夫事務次官を始めとする政府関係者らが招かれ、本学からも8名の研究者が参加しました。

RENKEI総会の様子

レセプションでRENKEIを紹介する植木理事

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