「知的財産」で未来をつくる共創 「パナソニック ホールディングス×東北大学共創研究所」 を設置し、活動を本格化

「知的財産」で未来をつくる共創「パナソニックホールディングス×東北大学共創研究所」を設置し、活動を本格化

2024年9月 6日 11:00 | プレスリリース?研究成果

【発表のポイント】

国立大学法人東北大学とパナソニックホールディングス株式会社は、『パナソニックホールディングス×東北大学共創研究所』を2024年7月1日に設置しました。
パナソニックHDの技術力と東北大学の研究力を融合した「知的財産」を起点とした研究を推進し、社会実装を積極的に進め、新たな価値創造、社会課題の解決を実現します。

【概要】

国立大学法人東北大学（所在地：宮城県仙台市、総長冨永悌二、以下「東北大学」）とパナソニックホールディングス株式会社（大阪府門真市、代表取締役社長執行役員グループCEO楠見雄規、以下「パナソニックHD」）は、2024年7月1日に、『パナソニックホールディングス×東北大学　共創研究所（以下「共創研究所」) (注 1) 』を東北大学青葉山キャンパス内に設置し、9月から活動を開始いたしました。

東北大学の「共創研究所」制度を活用し、東北大学と共にパナソニックHDが目指す新たな「知的財産」を用いた社会実装を推進します。知的財産起点での当制度の活用は、はじめてとなります。