6月のテーマは、「感染症」×「公共政策」です。講師に東北大学法学研究科（公共法政策）の飯島淳子先生をお招きし「現行法制度の見直しのための基本的視点について考える」と題してお送りします。

COVID-19のパンデミック以降、浮き彫りになった法整備の課題について、最近下された下級審判決（東京地裁令和4年5月16日判決?グローバルダイニング訴訟）を題材に、問題をどのように捉え、どのような枠組みにおいて現行法制度を再設計していくべきなのか、法制度の観点からお話をいただきます。

たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

開催日時：2022年6月24日（金）12:00-13:00

参加方法：Zoom（URLは前日に配信）

登録締切：2022年６月23日（木）15:00

言語：日本語

講演：タイトル現行法制度の見直しのための基本的視点について考える

講師：飯島淳子（東北大学法学研究科（公共法政策）教授）

• 詳細（医学系研究科ウェブサイト）
• 申込（Googleフォーム）

問い合わせ先

東北大学感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点（SDGS-ID）
E-Mail: sdgs-id*med.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）