2019年 | ニュース
福原 洸 助教(電気通信研究所)および江草 宏 教授(歯学研究科)の研究が総務省 異能vationプログラムに採択されました
2019年10月30日(水)に東京ミッドタウン日比谷で開催されたイベント、「OPEN 異能(Inno)vation 2019 ―Socity5.0に向けて始める 認める 繋がる―」において、総務省 異能vationプログラム『破壊的な挑戦部門』の最終選考結果の発表が行われ、電気通信研究所の 福原 洸 助教ならびに、歯学研究科の 江草 宏 教授の研究課題が採択されました。
本プログラムは、ICT(情報通信技術)分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を総務省が支援するものです。今年度は1,301件の応募があり、福原 洸 助教の『ロボットよ、ワルツを踊れ!』および、江草 宏 先生(他薦)の『iPS細胞の腫瘍化を回避した骨再生治療への挑戦』を含む9件が採択されました(採択率0.7%)。
最終選考結果発表イベントにて
左より:江草 宏 教授、古坂大魔王 プログラム推進大使、福原 洸 助教
関連記事
問い合わせ先
総務企画部広報室
TEL:022-217-4977