原発事故や核テロなどの大規模放射線災害が発生すると、一般市民が予期せぬ被ばくに晒されたり、晒されないまでも社会に大きな混乱を及ぼす。講師の研究グループでは、放射線災害の防災、減災に向けて多面的な研究を行っておられ、最新の研究成果をご紹介いただきます。

開催概要

日時：2019年9月5日（木）　18:00～19:30

会場：東北大学星陵キャンパス 医学部６号館１階（カンファレンス室1）

申し込み：不要

演題

『大規模放射線災害初期対応のための新規生物学的被ばく線量推定法とIoTによる核物質探索訓練システムの開発』

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※本セミナーは医学系研究科系統講義コース科目等指定科目に振り替えることができる特別セミナーを兼ねています

問い合わせ先

災害医学研究部門 災害感染症学分野
災害と健康プロジェクトユニット事務担当　髙橋?初貝
TEL：022-728-2372
E-mail:dhu_jimu*irides-dpsy.med.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください。）