毎回異なるテーマで「理学」を学ぶぶらりがく。今回は「元素」がテーマです。

日本で発見された113番目の元素にニホニウムという名前がつきました。これは今から約2年半前の出来事で、大きなニュースになったので皆さんも覚えていることと思います。

今では118番元素のオガネソンまで発見されています。

そもそも「元素」というのは何か？113番の113ってどういう意味？元素と原子はどう違うの？元素はどうやってできたの？などなど、お話しします。

当日はスマートフォンを使って皆さんに元素に関するクイズを出します。その場でみんなの答えを集計して、それを見ながら話しを進めて行こうと思います。 クイズとその解説を通じて「元素」の世界に触れてみませんか？

[ 事前のお申込みが必要です。 ]

日時：2019年5月18日（土）13:00-14:00

場所：理学研究科合同C棟2階多目的室

講師：物理専攻　准教授　萩野 浩一（はぎの こういち）
理学研究科物理学専攻　准教授
博士（理学）。2007年より現職。専門は原子核理論。

対象：（主に）小中高校生。元素に興味がある一般の方も歓迎します！
＊中学生以下は要保護者同伴

募集定員：50名 / 先着
定員に達してからのキャンセル待ち受付は行っておりませんので、お早めのお申込みをお勧めいたします。

持ちもの：①筆記用具　②スマートフォンやタブレットなど
＊クイズ用にインターネットを使用します。当日はWi-Fiをご利用いただけます。

＊参加費は無料です。参加希望の方はお申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、送信ください。

＊お申込みされた方以外の見学はご遠慮ください。

＊できるだけ公共交通機関でお越しください。
やむを得ずお車でお越しの方は、理学研究科事務棟（キャンパスマップ「H-11」）1階警務員室にて、 一時入講手続きを行ってください。

• 詳細（東北大学理学研究科ぶらりがくウェブサイト）

問い合わせ先

理学研究科?理学部
広報?アウトリーチ支援室
Tel：022-795-6708
E-mail：sci-koho*mail.sci.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）