2018年４月17日（火）、本学の大学間学術協定校である国立応用科学院リヨン校(INSA Lyon)から、Herve BIZZOTTO教授を団長とする男女ラグビーチーム一行が本学を訪れ、植木俊哉理事?副学長を表敬訪問しました。

植木理事は、「国立応用科学院リヨン校は、本学の重要なパートナー校であり、今回のラグビーチームの訪問を大変嬉しく思うと同時に、本学ラグビー部との対戦や研究室訪問を通じて、両大学の交流がますます盛んになることを期待している」と、述べました。

一方、国立応用科学院リヨン校のBIZZOTTO教授からは、ラグビーを通じて東北大学とのフレンドシップを深めることができた喜びと、訪問が実現したことへの感謝の意が述べられました。

なお、ラグビー親善試合の結果は26-34でINSA-Lyonの勝利となりました。本学ラグビー部顧問の埜上洋教授（多元物質科学研究所）は、「双方ともに規律があり、持ち味を出せた好試合であった」と、感想を述べました。

2019年には、日本でラグビーワールドカップが開催されることもあり、ラグビーを通じた今後の交流についても期待が持たれます。

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