2015年8月6日（木）、カリフォルニア大学（UC）東京スタディセンターよりMiriam Wattlesセンター長が植木俊哉理事、花輪公雄理事を訪問し、本学との教育交流について意見交換を行うとともに、本学とUCとの大学間学術交流協定更新に係る協定書に植木理事が署名しました。

意見交換には、UC東京スタディセンターより高橋香代副センター長、本学から山口昌弘副理事、粕壁善隆グローバルラーニングセンター教授、我妻建史留学生課長、我妻靖国際交流課長が同席しました。

また、Wattlesセンター長は意見交換の前に本学附属図書館を訪問し、本学の貴重なコレクションである狩野文庫等を閲覧しました。さらに、翌日行われた本学の交換留学プログラム閉校式にも出席され、UCからの参加学生の修了を見守りました。

カリフォルニア大学はカリフォルニア州オークランドに本部を置き、10校のキャンパス（バークレー校、デービス校、アーヴィン校、ロスアンゼルス校、リバーサイド校、サンディエゴ校、サンフランシスコ校、サンタバーバラ校、サンタクルス校、マーセド校）を有する研究重視の州立大学群として知られています。

本協定の更新により、更なる交流の深化が期待されます。

左から植木理事、Wattlesセンター長

記念写真

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