2015年 | プレスリリース?研究成果
東北大学川内萩ホールと仙台国際センターを繋ぐ通路が完成~川内萩ホール周辺がリニューアル~
このたび東北大学では、東北大学百周年記念会館(川内萩ホール)と仙台国際センターの間に、歩行者通路を整備しました。(一部仙台市と共同整備)
東北大学と仙台市は、これまでコンベンションの誘致促進に向けて様々な取組みを行ってきました。この歩行者用通路の完成により、川内地区の一体的な利用が可能となり、コンベンション都市仙台の実現に拍車がかかるものと思われます。
また、この通路は「阿部次郎記念散歩道(三太郎の小径(こみち))」にも繋がっておりますので、川内萩ホール周辺の散策もより快適になります。
3月1日には、百周年記念会館1階にカフェがオープンし、新たな交流の場も出来上がっています。
なお、仙台国際センターの会議棟、昨年12月末に完成したばかりの展示棟は、3月14日から18日まで開催されます「第3回国連防災世界会議」のメイン会場として、また川内萩ホールは総合フォーラムの会場として利用されることになっておりますので、この通路の完成により参加者の利便性が格段に高まり、会議全体がより充実したものになると思われます。
歩行者用通路
カフェ
問い合わせ先
総務企画部広報課社会連携推進室
TEL: 022-217-6063