宮澤陽夫教授（農学研究科機能分子解析学分野/未来科学技術共同研究センター?兼任）が、2014年度の日本農芸化学会賞 JSBBA Award を受賞しました。本賞は、農芸化学の分野で学術上、特に優秀な研究業績をおさめた日本農芸化学会の正会員（約12,000名）から毎年2名に授与されます。

授賞テーマは「分析化学を基盤とした食品機能性研究の先導的展開」で、加齢?老化?疾病に関わる過酸化脂質（脂質ヒドロペルオキシドとその分解物）の化学と分子機構、機能性食品開発への応用を、分析化学を基盤に展開した内容です。

• 詳細（公益社団法人日本農芸化学会ウェブサイト）

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