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薬学研究科 平塚真弘准教授が第7回臨床薬理研究振興財団 研究大賞を受賞

本学薬学研究科 平塚真弘准教授が第7回臨床薬理研究振興財団研究大賞を受賞しました。なお、表彰式並びに研究発表会は、2014年11月11日クラブ関東(東京丸の内)にて行われます。本賞は、第一三共株式会社の関連財団法人である公益財団法人 臨床薬理研究振興財団が贈呈した研究奨励金によって研究し、その後提出された研究報告書の中から、革新的で且つ今後更なる発展が期待できる優れた研究報告を「臨床薬理研究振興財団 研究大賞」として表彰する制度です。

平塚真弘准教授は、「薬物代謝における個体差の予測:ワルファリンを用いた32種のCYP2C9遺伝子多型バリアント酵素の機能変化解析」のテーマで、医薬品の効果や副作用発現の個人差に影響を及ぼす遺伝子多型の網羅的解析に関する成果が評価され、同賞を受賞しました。

詳細
http://www.rinyaku-fdn.or.jp/taishou7.html
http://www.daiichisankyo.co.jp/news/detail/006142.html

問い合わせ先

薬学研究科 生活習慣病治療薬学分野
准教授 平塚真弘
電話 022-717-7049

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