2013年 | プレスリリース
細胞性粘菌由来の抗がん剤候補物質がミトコンドリアの代謝機能を妨害することを発見?ミトコンドリアを狙い撃つ新しい抗がん剤の開発に向けて前進?
群馬大学(高田邦昭学長)生体調節研究所(岡島史和所長)の久保原禅准教授、東北大学(里見進総長)大学院薬学研究科(大島吉輝研究科長)の大島吉輝教授、菊地晴久准教授、並びに福島県立医科大学(菊地臣一学長)医学部(大戸斉学部長)の本間好教授らの研究グループは、細胞性粘菌由来の抗がん剤候補物質に関する研究を行い、その研究成果が2013 年8 月15 日付け米国オンライン科学誌「プロスワン(PLOSONE)」に掲載されました。
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東北大学大学院薬学研究科医薬資源化学分野
准教授 菊地晴久
教授 大島吉輝
〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
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E-mail: 菊地晴久 hal*mail.pharm.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
大島吉輝 oshima*mail.pharm.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)