2013年 | プレスリリース
「東日本大震災アーカイブシンポジウム」-過去と現在の記憶?記録を未来へ伝えるために-を開催します(2013/1/11開催)
平成23 年3 月11 日に発生した東日本大震災から2 年が経過しようとしており、震災記憶の風化が懸念されます。どのように震災アーカイブを未来へ伝えていくかを目的として、本シンポジウムでは、東日本大震災アーカイブプロジェクトだけにとどまらず、これまでの震災アーカイブプロジェクトに携わってきた方々をお招きし、それぞれの取組みや課題を共有します。最後に、パネルディスカッションを通じて、どのように震災アーカイブを活用していくか、未来へ伝えていくか議論を行います。
日時:平成 25 年1 月11 日(金)13:00~17:30 ※開場12:30
場所:仙台国際センター大会議室(〒980-8576 仙台市青葉区青葉山無番地)
定員:200 名(先着順、事前申込み必要。当日は空席がある場合のみ受付。)
申込:事前申込み要。申込み専用フォームHP から受付
参加費:無料
[問い合わせ先]
東北大学災害科学国際研究所
情報管理?社会連携部門災害アーカイブ研究分野
責任者:今村文彦(教授)
担当:柴山明寛(准教授)、佐藤翔輔(助教)、永村美奈(研究員)
TEL&FAX :022-795-4842
MAIL:dcrcarchives*dcrc.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)