2012年 | プレスリリース
「東日本大震災1年目のシンポジウム ロボティクスが防災において果たすべき役割について考える」を開催いたします。(3/12開催)
東日本大震災から1年が経ちました。この1年は、災害対応や復旧などさまざまな目的で、さまざまな形態のロボットやロボット技術が適用され、一定の成果を上げた年でした。今後の大規模災害では、ロボティクスが本格的に活用されるようになることは明らかであり、世界中の安全と安心にとってロボット技術は欠くことのできない存在になると考えられます。
本シンポジウムでは、この一年間に行われたロボットの適用事例を総括し、今後のロボティクスのあり方について議論したいと考えています。
日時:2012年3月12日(月)13:00~17:40
会場:東北大学大学院工学研究科中央棟大会議室
参加費:無料
[問い合わせ先]
東北大学大学院 工学研究科 情報広報室
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6
Tel: 022-795-5898(直通)
Mail: eng-pr*eng.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)