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日本経済産業新聞の技術トレンド調査で第1位の評価を獲得

 日本経済新聞社による、2011年度「技術トレンド調査」において、工学研究科応用物理学専攻安藤研究室が9月30日にプレスリリースした、「面直通電型巨大磁気抵抗素子」に関する技術が第1位に選ばれました。

 1月24日の日経産業新聞の1面に掲載されました。

 

【日本経済新聞社 技術トレンド調査】

 大学や企業など国内の研究機関が2010年12月から12年11月に公表した技術開発成果(今年度の対象は203件)を日本経済新聞社が組織した外部の専門家と科学技術振興機構の技術移転プランナーが評価。指標として、実用性、市場性、新規性、学術性、話題性の5項目があり、項目ごとに高い順に3,2,1点で採点し平均点を算出し、各平均点を合計して順位を決定する。

 

詳細

 

参考:2011年9月30日プレスリリース「超高密度ハードディスク用巨大磁気抵抗素子の開発に成功-1平方インチ当たり5テラビット容量の次世代ハードディスクに適用可能な技術-」

 

問い合わせ先:

工学研究科 安藤康夫 教授 電話 022-795-7946

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