2009年 | ニュース
東北大学102周年関東交流会を開催しました。
8月2日(日)にサピアタワー(東京ステーションコンファレンス5F)を会場として開催し、卒業生、在校生のご家族及び東北大学関係者など約300名が参加しました。冒頭、井上明久総長から「関東地区をはじめ全国各地で交流会を開催することで、卒業生や在校生のご家族の方々とのコミュニケーションを豊かにし、『世界リーディングユニバーシティ』の実現に向けて一丸となって取り組んでいきたい。」と挨拶があり、続いて北村幸久副学長から本学の施策等現況、野家啓一理事から萩友会の事業内容について説明がありました。その後、東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサーである文学研究科の佐藤嘉倫教授や工学研究科の内田龍男教授の講演を通して本学の研究教育の成果を紹介しました。
なお、終了後には、懇親会が開催され、卒業生や在校生のご家族の皆様が井上総長をはじめ東北大学関係者と直に触れ合うことで、『東北大学コミュニティ』の礎を築かれました。
井上明久総長の挨拶 会場の様子
問合せ先: 東北大学総務部広報課
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