2009年 | 受賞?成果等
処理の開始時間を予測しデータを適切に移動する「予知型データ配置方式」により 高速かつ低消費電力での稼動が可能なストレージシステム技術を開発
国立大学法人東北大学電気通信研究所(所長:矢野 雅文/以下、東北大)と、株式会社日立製作所 (執行役会長兼執行役社長:川村 隆/以下、日立)は共同で、高速なデータ処理が可能なHDDを搭載 したストレージシステム(高速ストレージシステム)と、大容量HDDを搭載したストレージシステム(大容量 ストレージシステム)を組み合わせた2階層の階層ストレージシステムにおいて、「予知型データ配置方式」により高速かつ低消費電力での稼動が可能なストレージシステム技術を開発しました。